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お知らせ

Agriturismo大森家の入り口。こちらの看板が目印。

こちらの玄関でお出迎え致します。

代々遠野に住んできた民が温かくお出迎え致します。遠野の方言や文化に触れてみてください。

Agriturismo大森家の入り口。こちらの看板が目印。
About Agriturismo
アグリツーズモとは
イタリア語でAglicoltura(農業)とTurismo(観光)が複合した言葉です。
日本では農家民宿や農村民泊などが知られています。
遠野の地で観光、農業体験そして民泊に泊まること。
田舎体験、これぞアグリツーリズモなんです。
岩手県遠野市にある農家民宿Agriturismo大森家。2013年に農家民泊としてスタートして多くの旅行者や研修生、修学旅行生に喜ばれてきました。
遠野の民である大森家と農家や料理体験など一緒に味わってみませんか?
新たな田舎への宿泊の楽しさをご提供します。
Movie 紹介映像
農林水産業みらい基金のグリーンツーリズムの
モデルとして農家民宿Agriturismo大森家が紹介されました。
Countryside Stay Japanのページで当民宿や
遠野市の他の宿泊施設が紹介されました。
農家民宿Agriturismo大森家も撮影していただきました。
About Tono
遠野について

遠野市は岩手県に中央部に位置する風光明媚な地域で、自然の美しさや歴史的な価値が魅力の街です。豊かな山々と清流が広がり、四季折々の美しい景色を楽しむことができます。伝説や民話が息づく地としても知られています。遠野物語として知られる民話や神話が数多く存在し、地域の文化や歴史を伝える貴重な資産となっています。伝統的な建物や歴史的なスポットも多く「日本のふるさと」遠野として人々が全国から観光に訪れる地です。

遠野らしい原風景の残る場所のひとつ。田んぼの中に佇む茅葺き屋根の神社に祀られている権現様は他の地の権現様の片耳を食いちぎったという伝説があり、荒ぶる神様として荒神様とも呼ばれています。 春は田んぼに映る姿が見られ、夏の青田や秋の黄金色の稲穂、冬は真っ白な雪景色と四季を通して訪れたい心癒される風景です。

土淵町の常堅寺裏を流れる小川の淵にはカッパが多く住んでいて、人々を驚かし、いたずらをしたといわれています。 澄んだ水がさらさらと流れるカッパ淵は、うっそうとした茂みに覆われ、今にもカッパが現れそうです。淵の岸辺には、カッパ神を祀った小さな祠があり、子持ちの女性がお乳が出るようにと願ををかけるとかなうといわれています、願かけには、赤い布で乳の形を作り、この祠に納めるのが習いとされています。

遠野三山の神霊が祀られている早池峯神社は、大同元年(806)六月十八日山頂に普賢坊が一宮を建立し、神霊を祀ったのが始まりと伝えられています。現在は、広大な境内に年老いて古びた杉や桧の巨木がうっそうと覆い、森厳の気が漂う場所。七月十八日には例祭が行われ、近くの滝川に神輿を渡御して川の水をかけながら洗う神輿洗いが有名です。

遠野らしい原風景の残る場所のひとつ。田んぼの中に佇む茅葺き屋根の神社に祀られている権現様は他の地の権現様の片耳を食いちぎったという伝説があり、荒ぶる神様として荒神様とも呼ばれています。 春は田んぼに映る姿が見られ、夏の青田や秋の黄金色の稲穂、冬は真っ白な雪景色と四季を通して訪れたい心癒される風景です。

数々の遠野物語が伝承される遠野市の土淵町に位置するAgriturismo大森家。遠野物語の入り口に当たります。ここを拠点に遠野物語を巡ってみては…

自分たちの手や民泊時代に泊まってくれた研修生を中心に柱や壁の修復を行いました。

寝室は昔ながらの畳に布団で。元々大家族が暮らし、雑魚寝していた広い座敷のスペースでゆったりをお過ごし頂けます。

数々の遠野物語が伝承される遠野市の土淵町に位置するAgriturismo大森家。遠野物語の入り口に当たります。ここを拠点に遠野物語を巡ってみては…
民話のふるさと「遠野」の中でも数多くのエピソードが残る土淵地区に建つ、築80年以上の古民家。
和洋折衷が主流の現代では味わえない純和風の空間です。昔、訪問して来る客人を接待したり、冠婚葬祭に使われた大きな部屋を主な客室として使っています。
建物を自分たちの手で修復し、祖先が残した歴史を大切に守っています。
田舎な空間
Stay Contry

農業体験
Exprience

遠野盆地の肥沃な土壌で作った野菜。
このおいしさを味わうにはまず自分自身の手をかける事。
冬の終わりには種蒔き、春には田植え、それが終われば数々の野菜の収穫が始まり、秋には稲刈り、遠野の地方での農家の一年。少しでも遠野の農家を知ってもらいたいです。
訪れるたびに違った野菜を味わえるかもしれません。

先祖代々、遠野の地で米農家を営む大森家。収穫の時期は辺り一面「金色」の景色が広がります。

ミニトマトを中心に野菜の収穫体験もできます。

畑で過ごす時間も遠野の農家民宿の醍醐味。ゆったりとした時間の中でお過ごしください。

先祖代々、遠野の地で米農家を営む大森家。収穫の時期は辺り一面「金色」の景色が広がります。

遠野の琴畑地区に古くから伝わる伝統野菜「琴畑かぶ」。一度途絶えたと思われていた野菜の復活プロジェクトにも参加し、今でも食べることができます。大森家では庭先に育っていることも。

畑で獲った野菜をその場で「ぱくっ」と子供の頃に味わった最高の時間をもう一度味わってください。

四季でさまざまな野菜を楽しむことができます。自分の手で収穫した野菜を味わう瞬間は格別。

遠野の琴畑地区に古くから伝わる伝統野菜「琴畑かぶ」。一度途絶えたと思われていた野菜の復活プロジェクトにも参加し、今でも食べることができます。大森家では庭先に育っていることも。
遠野の土地で自分の手で収穫し料理し、そして食べる。
この大事な自給自足における3つの事を、体でも頭でも心でも体感できます。
ただ泊まって観光するだけでは味わう事の出来ない能動的な遠野の旅が実現します。
遠野の景色に染まり、自然に触れ、田舎ならではの料理を食べ、遠野の人々と過ごす旅。
他では体感できない経験をぜひ一緒に。
自然を食べる
Eatting Nature
